2014年7月27日日曜日

『無名都市への扉』


新刊が発売になっております。





以前も貼りましたが、重複で~

下の写真のはうちに届いた見本刷りです。



担当様から連絡がありまして、「テレビ局で岩井志麻子先生と、一緒にサインしていただきます」とのこと。
テレビ局にいかなくても、あっしはヒマですから、会社にいって、
ちょいちょいとサインしちゃえばいいんですけど。
何故かテレビ局にいくことになりまして。
東京MXテレビの会議室で、岩井先生とともにサインをいたしました。

そのときの岩井先生のサイン
(芸能プロダクションとの契約で、勝手に写真を撮ってはいけないのだそうです)
おかやま特産のツチノコが!


80冊の本に、サインをしたんですが…
すでにその本には、他の執筆者の方々のサインがありまして…

(やっぱり他の人は、会社でサインしたんだ…)
(あっしもそっちに呼んでくれればいいのに)

と、チラッと思いました。。。
すると、担当さまが、

「テレビ局ってはじめてだから緊張して緊張して~;」


自分たちだけじゃ不安なので、図子も呼ぶことに。
つまりあっしは担当様の付き添いだったのです……(*´Д`)萌え


大人の事情(トップシークレット)。




アンソロジーとしては、とくにクトゥルーに詳しくなくても、楽しめる内容になっていると思います。
岩井さんのどろりとした怪談「無名と死に捧ぐ」、
宮澤伊織さんのTRPGのリプレイ「無名の遺跡」、

わたしが遅刻して、GMの宮澤さんを絶望のどん底に突き落としたTRGPですが…(本当に申し訳なかったです…)
リプレイになると、遅刻に、まるで狙ったかのようなギャグ効果が! 
微妙に美化した写実的イラストが素晴らしくて、心臓には悪いものの、ちょっとうれしかったり。


「電撃の塔」は、今までのクトゥルーものに電撃ってあんまりなくて、電撃ならかっこいい男子や女の子をだせるかなあと思いまして。
純愛ものになりました。

(つまりエロがありません…てか枚数的に無理でした…)

クトゥルー神話の創設者、ラブクラフトが唯一書かなかった恋愛もの、読んでやってください。

2014年7月16日水曜日

何か今日はお天気のせいなのか、みょーに絶好調でした。 
午前中の家事のあと、ちょっと昼寝 
家の中を磨いてまわり、 
玄関を磨いて、トイレ風呂場を磨いて、ついでに外廊下にもモップかけて、 
送り火をしたあと、ソバをゆでて夕飯 

まあお墓参りにいきたいんすけど、片道6時間かかるし、即引き返さないと帰りの便がなくなるからねえ…。 

この頃は、毎日、3~4冊の本を読んでまして、 
図書館とKindleのローテーションなのですが、学生のころ楽しんだ昭和のミステリがKindleででるのがうれしくて、もっぱらそれ。 


毎日、本を読み、家事をして。

仕事があれば、パートにでかけたりとか。
これで、年一冊ぐらいだせたら最高なのですが。 
まあ、わたしの人生的にみれば、嵐と嵐のあいだの凪のような時間なのかもしれません… 


今日やっと勇気をだして、亡き猫のトイレスコップを洗いました… 
(辛いのでなかなか洗えなかった!たらーっ(汗)) 

お盆だったのよね。 

これは、死ぬ少し前のやつれはてたミーさん

2014年7月8日火曜日

はい人になりたい

今年の仕事が終わって、あっしは無職になりました。 

毎日、ゴシゴシと家中を磨いてます。 
粗大ゴミをだしまくってます。 
ウマシカ学生は、とっくに放置です。 

子離れってもっと大変かと思ったんですが、子どもが成熟すると、「いつまでも親の縄張りに寄生するんじゃねーよ衝撃」と自然に親のスイッチが切れるらしく。。。 
動物の本能ってすげー。

誰にも起こしてもらえなくなったウマシカは、朝イチの講義のある日はダイニングに布団持ち込みで寝てます。(踏まれて起きる)。。。。 


小説を書くことに関しても、ここ数年の悪戦苦闘で、読者さんが重要なのであって、稼ぎは他で、という意識に切りかわりました。 
Kindle自家出版もほどほどに軌道にのってますし(当社比です。時給20円ぐらい)。 
書きたくなれば自然に書くでしょう。 

でもそれだけでは虚しいので、無職になったらゲーム俳人に戻ろうと思っていたのですよ。 
エニクスのアカウントを復活させて、古巣のゲームに!!!! 
なんつーても、あっしはゲーム依存症ですから。 
ゲームに中毒してますので。 


駄菓子菓子! 

ゲームパスワードが変更されていて、ゲームワールドに入れませんでした…。 

どうやら、やめたとき「戻りたくなっても二度と戻れないように」と堅い決心をしたらしく、、 
絶対わからないパスワードに変更してアカウントを削除していたのです。あっしは泣き顔 

今なら、俳人になっても誰にも迷惑かけないというのに。 
仕事ないし、引きこもりだし。 
定額課金のゲームは、観劇や旅行よりも、コストパフォーマンスが高いんですよ。

時間を無制限に食うけど、本やグッズは買わないので、モノは増えませんし。 
実にわたし向きの趣味なんですよ。。 

でも、戻れなかったんです… 
単行本の原稿料を投下して、最高性能のグラボさしたPCに買い換えて、1万円近いゲーム本体を買い直したというのに泣き顔 

なんてことなのぉぉぉぉ 

真面目すぎるよ、過去の自分…


運営のカスタマーセンターのお嬢さんのお手を煩わせること一ヶ月、結局わからなくて諦めました。。 

目がしょぼしょぼになる前に、コントローラーを握りたかったのにぃぃぃぃ。 

仕方なく某箱庭ゲームをしてますけど。 
やりこんでも箱庭からはでられないので、虚しい…。 

未読のミステリもひたすら読みふけってますが。 
心の飢えが。。。 

2014年7月2日水曜日

『無名都市への扉』、予約できるようになりました


来月の本が予約可能になっておりました。

『無名都市への扉』岩井志麻子・図子慧・宮澤伊織






ゲラ稿を送りおえた直後でございますが、宣伝をば。

「電撃の塔」
えーと、純愛ストーリーです。
ついでにいいますと、ホラーです。
HPラブクラフトクトゥルー神話(クトゥルフと呼ばれることも)を知らなくても読める内容だと思いますが、ホラーが苦手な人はうーん、どうでしょう。
ゲラ直しのために、久しぶりに読み返したら、ちょっと恐かったです…



本のタイトルの「無名都市」(ラブクラフト全集3)とは、およそ1世紀前に、アメリカのホラー作家、HPラブクラフトによって書かれた短編です。
砂漠の古い古い遺跡を発掘していた男が、朽ち果てた都の廃墟の下に、謎の洞窟を発見します。男は何かに取り憑かれたように、その不気味な地底の穴を、たった1人でどんどんおりていってしまうのですね…。
しかし、みるからゾワゾワするような不気味な穴に、真夜中、1人で入りますかね? という突っ込みはなしで。だってホラーですから!!


ムードとしては、リドリー・スコットエイリアン』『プロメテウス』という映画に登場する謎の巨大遺跡を思い浮かべてください。
というのも、実は、『エイリアン』は、ラブクラフトの長編「狂気の山脈にて」をベースにして撮られた映画でして、つまりラブクラフトが造りあげた世界観をベースにしているのですね。
デザイナーのギーガーも同じく。

ラブクラフトの造りあげた小説世界は、彼の死後、友人の作家ダーレスによって体系化されまして、世界中の作家、漫画家、映像作家に共有されています。
こういうのをシェアワールドと呼びます。
日本の小説ですと、栗本薫先生のグイン・サーガなどでしょうか。
ぐょぐにょした緑や褐色のモンスターがでてきましたら、クトゥルーと思ってまちがいないです。


創土社さんのクトゥルー・ミュトス・ファイルズは、HPラブクラフトの一つの作品をもとにして作家が3人でアンソロジーを書くというシリーズです。
つまり、同じタイトルをあげた作家が、3人揃わないと、本がでない!

わたしは一昨年からお話をいただいていたのですが、なかなかマッチングする作家さんがいらっしゃらず。
ようやく岩井志麻子さんとマッチしまして、本になりました。


本がでましたら、またイベントがございましょう。
みなさま、よろしくお願い申しあげます。