2014年12月18日木曜日

電子書籍の新刊『媚薬』

ものすごい冬将軍が日本列島を襲ってます。。
北国のみなさま、どうかお気を付けてください。


わたしがまだエロかった頃に書きましたホラー文庫が電子化されました。


10数年前に書いたものなのですが、ぎりぎり携帯でして。
主人公は、今ならたぶんiPhone使ってますね。自然科学系のライターでしたから。

合法ハーブを媚薬として売りだしたら――、というお話でした。
わたしとしては、そこそこ売れた作品です。

今後はちょっとBLの入りました『蘭月闇の契り』も電子化される予定です。
(これは売れなかったorz)

『蘭月闇の契り』は、ブクログのパブー(楽天koboでも買えます)さんで、短編バージョンが発売されてます。10円です。

こちらは、白泉社さんの小説花丸の創刊当時にだした100頁ものです。
どこにも収録するアテがなく、またホラー文庫で、この中編を下敷きにした長編を書いてしまいましたので、ブクログのパブーさんでださせていただきました。


また、月額324円で読み放題の、yomelさんで(スマホ、アンドロイド専用アプリ)のサイトで、
閉じたる男の抱く花は』がアップされました。
こんな素敵な表紙をつけていただきました。うれしい…。





すでに『ラザロ・ラザロ』がこちらにでておりまして、2冊提供です。

yomelさんは携帯端末でないと読めませんので、ガラケーなわたしはwalkmanで読んでおります。

若い女性向けのコンテンツが多いのですが、大森望さん紹介のミステリ、ホラーなども揃っております。
朝夕の通勤時間に本を読みたい方におすすめです。

今年さいごの更新になるかと思いますが、みなさまよい年の瀬を。

2014年10月20日月曜日

『ふしぎの国のミャオ』の半額期間は、3日間でございます




予定よりだいぶ遅れましたが、『ふしぎの国のミャオ』、予約販売が可能になりました。

個人的にすごく思い入れのあるファンタジーですので、電子版でだせて、とてもとてもうれしいです。
ゆうこさんの素敵なイラストもついて感無量・・・。




当初キャンペーンを使う予定だったのですが、キャンペーンの設定ができるのは、「発売日」からなんですね。。。

なぜ予約と同時にできないのだ!!

どうしてもタイムラグが発生しますので、3日間半額にしまして発売することにいたしました。

3日たてば金額を戻しますが、それでも214円の良心価格でございます。
ちょっと値上がりしましたのは、イラストをお願いしたからでございます。
(それでもイラスト代がでませんので、いろいろ工夫しました)

金額を変えると、またKindleの審査を受けることになりますので、実際に値段が戻るのは4日後ぐらいだと思います。
終わるときはアバウト。


この本に、個人的な思い入れがありますのは、

単に、三つ編みの女の子主人公で書いてみたかった!


からです。
われながら低い・・・低いからこそ越えられたハードルというか、(なんのハードルかは聞かないで)乙女心という幻影に心を揺さぶられながら、そんな多感な時期がほぼなかった自分から取り出せない話を書くのは、とてもエネルギーが必要だったのです。
たぶん、「純でかわいい少女」は、男性作家のほうが書くのは上手い、と思います。
女性作家が書く美少年の対比として。


みつあみラブ♡


2014年9月12日金曜日

ふしぎの国のミャオ


更新をだらけているあいだに、いつのまにか季節は秋に…

だらだらと本読み放題の生活が心地よくて、重い尻がますます重く。
それでも何かやっておりませんと、退化する一方ですから、コバルトでだした旧作『ふしぎの国のミャオ』の改稿をやっておりました。

SFチックなファンタジーです。

邪な心を封印して書いた(と本人は思っている)ミャオは、自分ではとても気にいっておりまして。
しかし、全然人気がないんですね。。。
そこは、作者特権で強引にチョイス!



そしてイラストは、SFPWでもお願いしておりました河田ゆうこ様にお願いしました。
(彼女のtwitter https://twitter.com/yukonyafu)
わたしと、河田さんとの初の共同執筆本です(*^_^*)





風に乗る楓子ちゃん~♪


「一太郎 徹」を使えば、Kindle本に、簡単にイラストが挿入できるとわかりましたので、ライトノベルっぽくなるのではないかと。

当初は、Kindleのみで公開しまして、Kindle限定のプロモーション機能で「期間限定半額!」にするつもりでございます。
公開予定日は、イラストがあがりましたら、、、(いつ~?)


次のKindle本の予定は、『四月闇桜姫』です。これは春に合わせて公開したいと思いますので、年が明けてから…が目標です。
(ゆうこ様はこっちに力が入ってるようです)

そして、過去の電子本をみておりましたら、『追いかけてはいけない』が、パピレスでは公開されてないんですね。
契約書を書いたときに、この作品だけ何年限定とか書いたおぼろな記憶がありまして、契約書を探して確認しようと思っております。

もし公開できるようでしたら、これも公開で。


7月にでました『無名都市への扉』ですが、クトゥルー入ってるけど、普通に恋愛小説としてホラーファンに楽しんでいただけているようです。
よろしくお願いします。




2014年7月27日日曜日

『無名都市への扉』


新刊が発売になっております。





以前も貼りましたが、重複で~

下の写真のはうちに届いた見本刷りです。



担当様から連絡がありまして、「テレビ局で岩井志麻子先生と、一緒にサインしていただきます」とのこと。
テレビ局にいかなくても、あっしはヒマですから、会社にいって、
ちょいちょいとサインしちゃえばいいんですけど。
何故かテレビ局にいくことになりまして。
東京MXテレビの会議室で、岩井先生とともにサインをいたしました。

そのときの岩井先生のサイン
(芸能プロダクションとの契約で、勝手に写真を撮ってはいけないのだそうです)
おかやま特産のツチノコが!


80冊の本に、サインをしたんですが…
すでにその本には、他の執筆者の方々のサインがありまして…

(やっぱり他の人は、会社でサインしたんだ…)
(あっしもそっちに呼んでくれればいいのに)

と、チラッと思いました。。。
すると、担当さまが、

「テレビ局ってはじめてだから緊張して緊張して~;」


自分たちだけじゃ不安なので、図子も呼ぶことに。
つまりあっしは担当様の付き添いだったのです……(*´Д`)萌え


大人の事情(トップシークレット)。




アンソロジーとしては、とくにクトゥルーに詳しくなくても、楽しめる内容になっていると思います。
岩井さんのどろりとした怪談「無名と死に捧ぐ」、
宮澤伊織さんのTRPGのリプレイ「無名の遺跡」、

わたしが遅刻して、GMの宮澤さんを絶望のどん底に突き落としたTRGPですが…(本当に申し訳なかったです…)
リプレイになると、遅刻に、まるで狙ったかのようなギャグ効果が! 
微妙に美化した写実的イラストが素晴らしくて、心臓には悪いものの、ちょっとうれしかったり。


「電撃の塔」は、今までのクトゥルーものに電撃ってあんまりなくて、電撃ならかっこいい男子や女の子をだせるかなあと思いまして。
純愛ものになりました。

(つまりエロがありません…てか枚数的に無理でした…)

クトゥルー神話の創設者、ラブクラフトが唯一書かなかった恋愛もの、読んでやってください。

2014年7月16日水曜日

何か今日はお天気のせいなのか、みょーに絶好調でした。 
午前中の家事のあと、ちょっと昼寝 
家の中を磨いてまわり、 
玄関を磨いて、トイレ風呂場を磨いて、ついでに外廊下にもモップかけて、 
送り火をしたあと、ソバをゆでて夕飯 

まあお墓参りにいきたいんすけど、片道6時間かかるし、即引き返さないと帰りの便がなくなるからねえ…。 

この頃は、毎日、3~4冊の本を読んでまして、 
図書館とKindleのローテーションなのですが、学生のころ楽しんだ昭和のミステリがKindleででるのがうれしくて、もっぱらそれ。 


毎日、本を読み、家事をして。

仕事があれば、パートにでかけたりとか。
これで、年一冊ぐらいだせたら最高なのですが。 
まあ、わたしの人生的にみれば、嵐と嵐のあいだの凪のような時間なのかもしれません… 


今日やっと勇気をだして、亡き猫のトイレスコップを洗いました… 
(辛いのでなかなか洗えなかった!たらーっ(汗)) 

お盆だったのよね。 

これは、死ぬ少し前のやつれはてたミーさん

2014年7月8日火曜日

はい人になりたい

今年の仕事が終わって、あっしは無職になりました。 

毎日、ゴシゴシと家中を磨いてます。 
粗大ゴミをだしまくってます。 
ウマシカ学生は、とっくに放置です。 

子離れってもっと大変かと思ったんですが、子どもが成熟すると、「いつまでも親の縄張りに寄生するんじゃねーよ衝撃」と自然に親のスイッチが切れるらしく。。。 
動物の本能ってすげー。

誰にも起こしてもらえなくなったウマシカは、朝イチの講義のある日はダイニングに布団持ち込みで寝てます。(踏まれて起きる)。。。。 


小説を書くことに関しても、ここ数年の悪戦苦闘で、読者さんが重要なのであって、稼ぎは他で、という意識に切りかわりました。 
Kindle自家出版もほどほどに軌道にのってますし(当社比です。時給20円ぐらい)。 
書きたくなれば自然に書くでしょう。 

でもそれだけでは虚しいので、無職になったらゲーム俳人に戻ろうと思っていたのですよ。 
エニクスのアカウントを復活させて、古巣のゲームに!!!! 
なんつーても、あっしはゲーム依存症ですから。 
ゲームに中毒してますので。 


駄菓子菓子! 

ゲームパスワードが変更されていて、ゲームワールドに入れませんでした…。 

どうやら、やめたとき「戻りたくなっても二度と戻れないように」と堅い決心をしたらしく、、 
絶対わからないパスワードに変更してアカウントを削除していたのです。あっしは泣き顔 

今なら、俳人になっても誰にも迷惑かけないというのに。 
仕事ないし、引きこもりだし。 
定額課金のゲームは、観劇や旅行よりも、コストパフォーマンスが高いんですよ。

時間を無制限に食うけど、本やグッズは買わないので、モノは増えませんし。 
実にわたし向きの趣味なんですよ。。 

でも、戻れなかったんです… 
単行本の原稿料を投下して、最高性能のグラボさしたPCに買い換えて、1万円近いゲーム本体を買い直したというのに泣き顔 

なんてことなのぉぉぉぉ 

真面目すぎるよ、過去の自分…


運営のカスタマーセンターのお嬢さんのお手を煩わせること一ヶ月、結局わからなくて諦めました。。 

目がしょぼしょぼになる前に、コントローラーを握りたかったのにぃぃぃぃ。 

仕方なく某箱庭ゲームをしてますけど。 
やりこんでも箱庭からはでられないので、虚しい…。 

未読のミステリもひたすら読みふけってますが。 
心の飢えが。。。 

2014年7月2日水曜日

『無名都市への扉』、予約できるようになりました


来月の本が予約可能になっておりました。

『無名都市への扉』岩井志麻子・図子慧・宮澤伊織






ゲラ稿を送りおえた直後でございますが、宣伝をば。

「電撃の塔」
えーと、純愛ストーリーです。
ついでにいいますと、ホラーです。
HPラブクラフトクトゥルー神話(クトゥルフと呼ばれることも)を知らなくても読める内容だと思いますが、ホラーが苦手な人はうーん、どうでしょう。
ゲラ直しのために、久しぶりに読み返したら、ちょっと恐かったです…



本のタイトルの「無名都市」(ラブクラフト全集3)とは、およそ1世紀前に、アメリカのホラー作家、HPラブクラフトによって書かれた短編です。
砂漠の古い古い遺跡を発掘していた男が、朽ち果てた都の廃墟の下に、謎の洞窟を発見します。男は何かに取り憑かれたように、その不気味な地底の穴を、たった1人でどんどんおりていってしまうのですね…。
しかし、みるからゾワゾワするような不気味な穴に、真夜中、1人で入りますかね? という突っ込みはなしで。だってホラーですから!!


ムードとしては、リドリー・スコットエイリアン』『プロメテウス』という映画に登場する謎の巨大遺跡を思い浮かべてください。
というのも、実は、『エイリアン』は、ラブクラフトの長編「狂気の山脈にて」をベースにして撮られた映画でして、つまりラブクラフトが造りあげた世界観をベースにしているのですね。
デザイナーのギーガーも同じく。

ラブクラフトの造りあげた小説世界は、彼の死後、友人の作家ダーレスによって体系化されまして、世界中の作家、漫画家、映像作家に共有されています。
こういうのをシェアワールドと呼びます。
日本の小説ですと、栗本薫先生のグイン・サーガなどでしょうか。
ぐょぐにょした緑や褐色のモンスターがでてきましたら、クトゥルーと思ってまちがいないです。


創土社さんのクトゥルー・ミュトス・ファイルズは、HPラブクラフトの一つの作品をもとにして作家が3人でアンソロジーを書くというシリーズです。
つまり、同じタイトルをあげた作家が、3人揃わないと、本がでない!

わたしは一昨年からお話をいただいていたのですが、なかなかマッチングする作家さんがいらっしゃらず。
ようやく岩井志麻子さんとマッチしまして、本になりました。


本がでましたら、またイベントがございましょう。
みなさま、よろしくお願い申しあげます。



2014年6月22日日曜日

パブーさんで公開してみました…

以前使っておりました「ピュアミント’88」の本の中身を抜きまして、
そこに改訂版の「ピュアミント1」をepubファイルで流しこむという荒技で。


ですので、こちらで以前「ピュアミント’88」を買いました方は、無料で「ピュアミント1」をDLできます!
epubやpdfファイルをパブーでDLして、お手持ちのアンドロイドタブレットに送る方法もありです。
無料のときに買った方ももちろん無料でDLできます。
もちろん2と3は無理


epubを流し込めるのは、有料のプロ版ユースでしかも一太郎ユーザーだけ、という限定がありまして。
ずっと一太郎ユーザーですから、申し込んだんですが、
しかし出来上がったファイルを落としてみると、横書きなんですね…。

自作のepubファイルを、内部処理して横書きに変換してしまう模様。。。


以前、このブログで「本にデータをインポートすると、ページの順番がぐちゃぐちゃになる」と愚痴っておりましたら、パブーの方からメールをいただきました。。。
で、うまくいく方法を教えていただきました。
教えていただいた方法でやりましたところ、ページ順が入れ替わることはなくなりました。

あんまりなことは書けないのですが。













(新しいスキャナーをいれたので、試運転。
落書きの取り込みが便利になりました。
今までのスキャナーは無線LANのファイヤーウォールが邪魔で、うまく取り込めなかったんす…)


技術の発達って、かゆいところに手が届くようなわけにはいきませんね。


できればパブーさんに今後Kindleにアップする予定の昔の小説を移したかったんですが、縦書き対応がなされない現状は諦めるしかありません。はい。
koboユーザーの皆さん、申し訳ありません<(_ _)>
ピュアミント1~3とKindleでは読めない10円本や無料本で許してください…。

koboが国内の自家出版サービスを開始するまで、待つしかなさそうです。

あるいは、わしが自分で出版社を造り、ISBNを取って、koboさんに直接だす、という裏技もありますが。
ISBNコード費用の元が取れねえ…

これは、Kindleのアップローダーが凄すぎってのもあるんですけど。
まああっちは世界最強サーバーだから仕方ないです。


2014年6月15日日曜日

パブーさんへの移行予定など


AmazonKindleの規約を調べましたところ、
アマゾンで独占的に公開するセレクト期間は、
カメレオンマン1〜3」は、8月5日まで
雨の日、ぼくは釣りに行く」は7月30日まで、
ということがわかりました。

ですので、この四作の公開は期限切れ後ということになります。
(規約に違反しますと、KDPのアカウント剥奪という厳しい罰則を受けます。
アカウントを剥奪されますと、以後、AmazonKindleでは自家出版の本が公開できなくなります。
どうかお待ちくださいませ<(__)>)

で、「ピュアミント1~3」は、セレクトには入っておりませんので、いつでも可能です。
仕事をしながら、ぼちぼちと作業をしていきたいと思います。はい。

ピュアミント1~3」の公開は、自分で予想していた以上に反響がありまして、
既刊や去年だしました「アンドロギュヌスの皮膚」も少し売れたりして、うれしかったです。


この先の公開予定としましては、イラストレーターの河田ゆうこさんと組みまして、
「ふしぎの国のミャオ」や「四月暗桜姫」を、年内に電子書籍化。
ご本の値段は、共同版権ということで、ちょっとあがります。申し訳ないです。


今日、日本負けちゃいましたが、、、
気分を切りかえていきまっしょー
ブラジルのスター選手が勢揃い。ネイマールもでてきます



2014年6月14日土曜日

ピュアミント3がアップロードされました

一太郎徹の校正スキルもだいぶつきましたのと、創土社さんのゲラがでるまで予想より時間がありましたので、ささっと仕上げました。






ちょっとタイトルが変わりましたが、、
というか、森っぽくしようとしたら背景が灰色になってしまったんですが!!

……うーん、これはわたしの腕ではいかんともしがたく。
でも、ソフトの使い方がだいぶ慣れてきて、表紙や目次で失敗することも減りました。

一番困ったのが、公衆電話で。

当時の子たちは一歩家をでてしまうと、公衆電話しか連絡手段がなかったのですよ。
不便な時代でしたね。
だから、「物語」もさくさく進んだというか。
会わないと話になりませんから、会って行動して話がすすんだのですね。


で、『ピュアミント3』、
あとがきのあとがきに、「主要キャラの20年後」を書いてあります。
キャラの設定ですね。

お楽しみに~♪

2014年6月2日月曜日

ピュアミント2がDL可能になりましたよ




『ピュアミント2~狼なんてこわくない』をKindle自家出版でだしました!

やっつけ仕事、、というより素人仕事なんですが。
校正やあれやこれやは、ソフトを入れた分、大分慣れてきた気がします。

『ピュアミント1』のほうは、改稿をレビュー中でして、明日かそこらには改稿版でお手持ちの本が上書きされると思います。

KindleではDL可能になってますが、これは最初の版です。
改稿版を再アップロードするときは、以前なら販売がその間止まっていたのですが、仕様をかえたようです。
おそらくKindle連載が増えて、売り時を一瞬でも逃してはいかん、という営業判断なのでしょうか。


ほんとにイラストを山崎博海さんにお願いしたかったんですけどね…


『ピュアミント3 ~毒りんご青りんご』は、仕事がちょっと入ってますので、アップロードは少し遅れます。


国道沿いに置かれた無料の野菜販売所、、あんな感じの放置出版を目指したいと思います。
気長にまったりと~…


2014年5月28日水曜日

致命的ミス発見…

twitterでも書きましたが、一太郎徹で作ったKindle本を自分で買って、失敗を発見しました。
(校正ミスも;)。

mobiファイルに変換するときに、原稿の行間を設定しないとダメなんすね。

今まで、デフォ設定のepub化ソフトにtxtを流しこんでたから気がつきませんでした。
アップロード前に、ビューアーチェックはしたのですけどね。
行間が詰まっていることはわかりませんでしたわ。
本は、一旦ドラフトにしました。
校正してから、改訂版をだすことにします。。
(もちろん一度購入された方は、無料で改稿版をDLできます!)


…今まで結構自家出版のKindle本をみていて、変に行間が詰まってる本をみかけたんですが、たぶんわたしと同じ失敗をしてたんですね。


理想的な行間って何センチなんでしょうか。

そこから考えないと(>_<)

2014年5月26日月曜日

ピュアミント1

Kindleで勝手にアーカイブを作ろう計画、進行中です。





『ピュアミント’88』を『ピュアミント1』と改題しまして、Kindleでだしました。

タイトルを変えたのは1988年が遠すぎるから……。

校正漏れなど発見しましたら、コメント欄でお知らせください。


んで今、『狼なんて怖くない』を改稿しているところなんですが、昔の原稿は予想をこえて悪文でして、衝撃を受けてます。。。。
自分の悪い癖が全部でてるというか。詰めこみすぎといいますか。
25年やっても全然直ってない!

当時は小説の書き方がよくわかってなかったのですよ。
(今でもよーわからん)
自分が持っている能力で、空想が一番得意だったからこの業界に流れついた人間ですわ。
人間、自分に出来ることで何とかしのいでいくしかないんですよね。
でもぶっちゃけると、普通の実務能力が欲しかった…。たぶん、子どものころに読書に耽溺しすぎて、実務能力を失ってしまったのだと思います。。

それでもつづきが書けたのは、読んでくれる人がいたからです。
コバルトというレーベルの黄金期にたまたま居合わせたおかげで、読み手と出会うことができたんです。ありがたいことであります。


ところで今回の『ピュアミント1』には、プライムの青い文字がついておりません。
いうまでもなく改稿前の『ピュアミント’88』をパブーさんで公開しているからです。
パブーさんで公開すれば、Koboのユーザーさんにも買っていただけますので。


Koboでは、自家出版の国内サービスはまだはじまっておりません。
北米ではサービスカウンターがありますが、日本ではじめないのは電子書籍にかかわる税の問題が原因と思われます。
(密林は電子出版の消費税、印税を、本国以外では払ってないのですよ。
ユーロでは電子書籍の消費税が高いこともあって、問題になっております)


Kindleはアップロード料が今のところ無料になっておりますので、何度でも改稿できるんですね。
誤字などを発見しましたら改訂しまして、あらためて改訂版をパブーさんで公開しなおします。
そのときはKindleより少し高めの値段になると思います。
以下白文字で。
規約上、密林より安い値段をつけてはいけないことになってますので、他の電子書籍で密林以下の値段をつけられないんです~ぅ(>_<)
まあ、それだけでなく、パブーさんで大量アップロードをするときは有料サービスが必要になるからですけど。
(何度も何度も改稿できないんですよ…)


使いましたソフトは、一太郎徹です。
オートブックスという機能があるのですが、「目次」機能がちょっと変で。
タイトルの前に目次がきてしまい、それを直すことができないのです。
うーん、何か勘違いしてるんでしょうか。





2014年5月19日月曜日

過払い


牧野修さんの『怖くないとは言ってない』イベントが無事に終了しまして、
おかげさまで大変な盛況でした。感激しました。

今週末は大阪でも行われるそうです。
http://sfwj.jp/events/e20140517-sfpw-soudosha.html

関西方面のファンの方、ぜひ。



拙作の『アンドロギュヌスの皮膚』もお買い上げいただきまして、本当にありがとうございました。
原稿があがりましたので、引き続き創土社さんにお世話になるつもりでございます。
よろしくお願いします。


さて。
先日やめました某所属団体の話です。
こちらに20年以上御厄介になっておりまして。
20年というと長いのですよ。
こうした親睦団体は会員の会費で運営されているものですから、毎年毎年きちんと会費を払わなければ、会場や通信費にも、万事支障をきたすことになります。
それでも人というのは忘れてしまう生き物でこざいます。この前払ったのはいつだったかなんて覚えちゃないんですね。一斉送信メールで「会費納入のお知らせ」が届けば、脊髄反射でつい払う。窓口があるとまた払う。受付でまた払う。前回のお知らせで払ったことなんてすっかり忘れております。そんなこんなで、わたしはずっと過払い状態になっておりまして、
5年前に、ついに根をあげた事務局からお達しがきました。
「図子さん、3年先まで払いこまれてます! お願いですから、

これ以上払わないでください!!


…払えなかった3年間は大変苦しうございました。
で、そのあとは事務局にマークされまして、1年に1度だけ払うようにしていたのですが、ちょっと気が緩んで、今年はまた2回払ってしまったらしく、退会処理の前に、過払い分の払い戻し口座を知らせるように、という通知をいただきました。。。
同業の方は7年も溜めてなかなか足を洗えない状況になっているようですが、7年溜めるという心の強さが羨ましいです。(誰のことかはいえませんが。かめと縁の深い人です)



2014年5月14日水曜日

「住民感情への配慮」という罠


小学館の『美味しんぼ』関連の政治家発言がにぎやかである。
非難する人、擁護する人、どっちもそれぞれ「住民感情に配慮している」らしい。
(以下は、「鼻血の原因」とはまったく無関係な内容です。ハイ)

何年も前に人工知能ロボットを書いたとき、ある大学で開発中のロボットをみせていただいた。

その研究室では、災害対策用のロボットを研究していた。
原子炉の破壊をともなう、瓦礫と高濃度の放射線事故でも対応できるようなロボットもあった。
そのロボットは、福島第一原子力発電所の事故の10年前に完成した。
しかし実用化はされなかった。


その経緯を書いた元記事は、どれもこれも消えているので、キャッシュだけ。














  1. 頓挫した原子力事故用プロジェクト | SciencePortal

    scienceportal.jp › コラム › インタビュー


    2011/05/19 - 放射線量の高い原子炉建屋内での作業にはロボットの力が不可欠とみられるが、これまで原子炉建屋内で活躍した ... ヘビ型ロボットの開発などを通じ真に役に立つ技術開発の重要性を強調している広瀬茂男・東京工業大学大学院理工学 ...
日本の原発事故用レスキューロボットを全破棄したのは、小泉政権だった(ジャーナリズム)
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/802.html



「住民感情に配慮する」という理由で、いろんなことが封殺されて、手遅れになった。
津波対策もそうだし、避難路もそう。

原発事故だけでなくて、国の少子未婚化対策も同じ運命を辿りつつある。


人口統計学者の山田昌弘氏は、著作『少子社会日本』でこのことを書いておられるが、結婚率と男性の年収に関連があることは、2010年以前には公の場所で発言できなかった。


(年収が低い男性は結婚できない)

という事実が認識されるようになったのは、
2010年のNHK「結婚したいのに…~とまらない未婚化~」
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3006.html

この年、団塊jr世代の女性が、30代後半にさしかかった。

日本の人口縮小は、もはやだれの目にも明らかになったので、NHKを監督指導する総務省が方向変換したのだ。


この「住民感情への配慮」で、議論が封殺されるのは、日本のデフォルトだが、
実は、守られる住民感情は一つではない。

地元住民といえば、被災した高齢者世帯、農家や畜産農家、漁業関係者の方々がすぐ浮かぶ。
職業、環境、家族の状況によって思いはさまざまある。
しかし、地域と密接に結びついているにもかかわらず、表にでてこない職種もある。

「安全であってほしい」という気持ちは、自治体の行政職員や政治家も、農業関係者、漁業関係者と同じくらい切実なはずだ。
住民がさらに減って近隣自治体に編入になれば、補助金の受け皿である自治体は消滅して、職員の仕事はなくなる。議員定数もカットされる。
これらの人々は、「元住民たちに地元に帰ってきてほしい」「住民たちがいなくなれば困る」のだ。


政治的な影響力を持つ人々は、帰ってほしい側に立っている。


「地元に帰っても安全なのか?」

これは放射線の測定値からみれば、専門家にも答えられない。
(5/22日付け足すと、東京と同程度という意味で危険ともいえるし安全ともいえる)
要は不安感を払拭すること。(事実を軽視してるわけではない)

政治的な思惑、地元産業、被災者への配慮から、完全に自由な結論をだせる専門者会議は、現実にはありえない。しかし演出することは可能だと思われる。

「住民への配慮を欠いた結論」を公表する。
そうする以外に、専門者委員会が、信頼を勝ちえる方法があるのか? 
逆説が必要なのだ、と思う。

2014年5月12日月曜日

一太郎の『徹』を使ってみた

あっしはずっと一太郎ユーザーでした。
一太郎でKindle本のデータが作れるようになったら、便利なのに~と思ってましたら、

でました!

一太郎徹


毎度のことながら、木目調の背景がついていたり、季節の(昭和の香りがほのかな)お便りのシートもあったりして、郊外一戸建てふうのリッチ感がでてます。

文書ソフトとしてはWordに負けた一太郎ですけど、自宅で趣味やあれこれしたい中高年層には大変便利になっております。
一太郎の案内サイトには登場しませんでしたが、Kindle自家出版用として、非常に使い勝手がよいです。

去年でた玄もmobiで保存できたんですが、段組が変になってて実用には難があったんですよね。

徹では、一太郎でつけたルビ、段落が、そのまんまmobi化できて、その場でKindleビューアーで確認できます。

文書校正機能もあるので、結構便利です。

試してないけど、たぶん挿絵も入るんじゃないかな。


昔のコバルト作品をKindle化して、アーカイブ化する予定です。
(売るのが目的ではなくて、書庫がわりです)。

今、校正画面でルビを打ってますが、誤字とか色変わりで表示されてますので、直すのがすごく楽ちんです。
(普通の原稿にもこれ使えよ>わたし…)




2014年5月11日日曜日








きた人形のようなMV。
視聴することが、なにか背徳的な気分になります。
オートストラリアのシンガー、Sia Furlerの「Chandelier」のMV。
出演してるのは、アメリカ子役スター、Maddie Zieglerqだそうですが。

(引用元)
http://www.iloud.jp/video/siachandelier.php

メモがわり

Maddieの関連動画
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=_YoYCoPntgE

2014年5月10日土曜日

何ということもなく誕生日


気がつくとGW、気がつくと誕生日がきて、またトシを取り。

毎年、一歳ずつ減っていかないかな~などと思ったりしてます。

さいごは赤ん坊になって卵で消えたら、火葬のエネルギー節約になって便利ですよね。


お誕生日のプレゼントをいただいてしまいました。
素敵なスカーフです。
Y様、ありがとうございました。

下にあるカーペットは、猫がいたときは仕舞っていたのですが、カーペットで爪研ぎするイタズラ猫はもういない(T_T)ってことでだしました。











創土社 クトゥルー・ミュトス・ファイルズの原稿が終わりまして、あとは直し待ちです。

〆切りをちゃんと守ったおかげで、余裕があるらしくてなかなか連絡が来ません…
やはりこういうものはギリギリでださないと、いけませんね。
すぐ読んでもらえません。はい。



仕事をしているときは、終わったらアレしようコレしようと思うのですが、
いざ終わると、何をするか途方に暮れてしまいます。


とりあえず掃除ですよね…


2014年4月29日火曜日

GWだなあ


…GW中も、別段何も変わりません。
野良作家になって、さみしーです。

金曜日から週が明けるまでがウルトラ長かったです。
一日で体重ががくっと減りました。
(すぐ戻った…orz)


同じ場にいて、同じものが好きといっても、それぞれ求めるものがちがっている、というのは頭でわかっていても、なかなか容認できないものです。
自分の価値観をつい他の人にあてはめてしまう。

ロシア・ロシア系住民 VS.ウクライナ西部、ユーロ、アメリカ
この対立になぞらえると、人の数だけ異なる正義があるというのがおわかりいただけるでしょうか。
(便乗する人もいれば、身をすり減らして調整する人もいます)
大事なのは、内戦で国を丸焼けにしないことです。


まあわたしは、地政学的にクリミア半島に住んでたウクライナ人みたいなものだったので…(´Д`) 国外に……



便乗で宣伝しときます。

kindle電子版もでてます。
連休どこにもいかない方、どうぞ! 
電子版は、500円以上紙の本より安くなっております。









2014年4月26日土曜日

吹っ切れた


ひさびさの更新です。FBにも同じことを書きましたのですが、こちらにも転載いたします。
https://www.facebook.com/kei.zushi

ここ数年考えていたことでありますけど、自分のなかで区切りがつきましたので、SF作家クラブを脱退をいたしました。
参加しておりましたSFPW編集部は、先月やめることに決めておりまして、引継ぎ作業中でした。
クラブでお会いしました方々、本当にありがとうございました。
わたしの場合はやめますのは、SFと自分との齟齬が年々大きくなったからでございまして、でもまだやり残していることがあると思いまして踏みとどまっておりました。

ファンジン出身でない身には、何かちがうという感がずっとありまして悩んでいたのですが、言葉にだせなくて、今まで居着いてしまいました。
しかしSFPW編集部を思いがけない形でやめることになり、評論賞も休止になりまして、三年ごしの懸案事項でした大森氏の受賞を見届けまして、見事に区切りがついたと思いました。

そんなわけで満足したからやめるので、腹がたったとかそういうのでは全然ありません。
なんといっても20年以上居座ってましたから。
作家クラブの不倶戴天の敵(といってもよかろうww)、大森さんが受賞なさったことは感無量でした。
大森さん受賞で、SF大賞の公平性がより増して意味あるものになったわけです。
東野会長や北原事務局長の変革に協力するには、会員の籍をホールドする必要がありましたので、クラブに留まりまして会費を払っていたのでございます。。(今年の会費も2週間前に払いました…)
つまりはけっこう愛してたんですよ。ハイ

タイミング的には今でなければ抜けられなかったという事情もございます。
(東野会長、北原事務局長本当にごめんなさい…)

入会しなければお会いできなかった方々とお会いできて、幸運だったと思います。ありがとうございました。心からそう思います。
今後はお会いする機会も減りますが、お会いする機会がありましたら、よろしくお願いします。


で告知をば。

5月17日(13時~)の牧野さんのイベント

に、わたくしもサイン要員として控えておりますw
ホラーイベントですので喋るのは牧野さんと黒さんなのですが。
休憩時間などございますので、お近くにいらっしゃればお喋りにきてくださいませ。



2014年3月9日日曜日

ときどき更新

たまに更新しないと、自分のブログに入れなくなっちゃいますので、更新などいたします。

今月から、拙作『ラザロ・ラザロ』をスマホアプリのyomel.comさんで公開していただきました。

こちら、翰楽哉足さんによる新表紙です。(ヤバ目を狙ってもらいました…)
この作品は、あっちこっちで絶版になったり絶版になったりしましたが、復活してくれてうれしいです

yomel.comさんは、スマホアプリで月額315円で、ホラーからミステリから読み放題のサイトです。
編集に大森望さんが関わっておられるので、大森さんのNOVAに書いた作家さんの作品がたくさんでております。
創元推理文庫からも、毎月新刊をだす国内作家さんの本が読み放題になってます。


近作の『アンドロギュヌスの皮膚』、あちらこちらにレビューや感想など書いていただきまして、楽しみに読んでます。
わたしの書くものはほぼそうなんですが、

男性には受けが悪い。

これは予想済みでございます。

「何か物足りない」
コレも何となくわかるんですね。
復讐、と、正義の観念を意識的に外しましたので。

わたしが、正義、正義といってる人を信じてないからですが。
ヴォネガットがいうように、「親切」だけがあればいいじゃないですか…

NOVA5』に書きましたような世界観を期待されていた方、あれは連作でつづきがあるのですが、でるかどうかはこれの売れゆき次第です。(諦めてください…)

ハードボイルドは、普通に書き下ろしを書くのとちがって、削る作業ですので、雑誌短編でないとほぼ無理なのですね。
編集さんとの共同作業です。
チェックしてもらい、無駄な肉があれば削ぐ。
1人で書いてると、削るのは不可能です。
(作家に任せてると、どんどん書きこみして、膨大な長編になるのが普通www)

次の更新では、夏ごろでますクトゥルー物のお話などをします。
(今月中に更新するぞ!)



2014年2月11日火曜日

2月だわ

情け容赦なく時間だけが過ぎております。

アンドロギュヌスの皮膚」は、予想どおり売れておりません。。。
そんなのはわかっておりますので、担当さんに申し訳なく。

古本は動いてまして、それも1100円以上になりますと、ぴたっと動きが止まることから、「本」というのは1000円以上は買わない人が多いのだなあと思ったり。
続編などだしたいと思っておりますので、最寄りの図書館、学校の図書室でリクエストなどお願いします。
刷り部数が少ないものですから、全国の学校・図書館に入ればそれでOKなんですwwよろしくお願いします

近々Kindleなどでも登場するそうです。
まあこれも売れないので、どうなるかわかりませんが…。


ミステリマガジン3月号の書評で取り上げていただいて、またちょこっと動いております。
3月号は、なんとタイバニ特集号なんですよ。
お見逃しなく。








以上、営業報告でした・・・・・・・・・・・ここまで・・・・・・・・・・・・


最近、わたしは、某ボランティアのイベント企画で四苦八苦しております。
何が障害になっているかと申しますと、人の心の中にある官僚主義なのでございます。。

無給で活動をしていて、無償でイベントの企画を立てて、なおかつどこからも補助がでないため、いざとなったら持ちだしで~という話をしていたのでございます。
ところが、
「待った」がかかりまして。

「本部の許可が必要です」



わたしは、「はあ?」。
「だってお金でないし、全員ボランティアだし、良俗に反するわけでもないのに、何で本部の許可いるのですか?」
「名前を使いますので」

え、名前が問題?



…………えーと、

わたくしが企画しておりますのは、まったく無関係な分野のイベントなのでございます。
説明しても説明してもラチがあかないので、わたしはキレました


その後、本部の某幹部メンバーが別段許可なしでイベントをおこなっていたことがわかりまして、180度転換しました。。

先例主義ってことですか!?
どんだけ官僚主義なの!?


もうやっとられん…。