2013年12月31日火曜日

タイトル


今日1日、なにをしてたかといえば、イラストを描いてました。
こんなに切羽詰まった忙しい時期に、絵を描くなんて、わたしは正気じゃないですよ。
逃避モード逃避モード。

ピュアミントシリーズを、「ピュアミント1」「ピュアミント2」「ピュアミント3」で、電子書籍化します。
お正月中に…たぶん…。
他の仕事もしなければならないのですが!!


でも、わたしは絵を描きたかったのです…








3の順三郎の表紙、タイトルのレイヤーの位置がズレちゃってますね…。
あとで直さないと。
適当に作ってるので…。

そして、身はこれから…。
タイトルだけかよ!!

2013年12月26日木曜日

年の瀬


日本人にとって、12月の終盤は、1年の締めくくりとしてとても重要なものです。
①食料品の買い出し ← 宅配と生協とAmazonで、いちおう終了。
②家の中を大掃除 ← 70パーセント 達成
③年賀状 ← 手つかず…
④正月飾り ← だいたい終了

              
 ↓(アニメにみる日本の伝統的な年の瀬風景)






年賀状は、新年に書いたりしてますが…。
ま、これは、毎年のことだったり。


来年、yomel.jp(スマホ・iPod・iPad )で、絶版になっております『ラザロ・ラザロ』を公開する話がでております。
まだ本決まりではないので、予告でこざいます。


yomel.jpは、月額315円で小説読み放題のアプリです。
有名作家さん、人気作家さんの書き下ろしが315円で読み放題です。
興味がありましたら、ぜひ。


年の瀬になりますと、来年のことが気にかかります。
気休めだと思いつつ、占いをして、「平穏」とでるとホッとしたり。
今年はもうジェットコースターのような1年で、へたばりました。

一月に子どもの受験(暗黒)>猫の危篤(暗黒)>猫の死(どん底)>もう1匹の猫の危篤(悲痛)>猫の死(悲嘆)>わたし、抜け殻…。


夏に家族で船旅にいったのですが、もう船室をほとんどでずに、ひたすら本を読んでました。





マイケル・オンダーチェは、女性を口説くのが滅法うまい人なんじゃないでしょうか。
女たらし。

この1年、いろんな集まりにでて、いろんな人と話しました。
この年齢になって、ようやく、わたしは「自分が知っていると思ってたこと」を実は何も知らなかったんだなあと気がつきました。他の人たちは、わたしの知らないことをとっくに知っていて、それゆえ、「駄目だ駄目だ」と言い続けていたんですね。
わたしは気がついてなかったです。

しかし、駄目だ駄目だと言い続けてる人ほど、詰まらんことしか言わない気がするのは何故でしょうか。
それが賢い人の処世術なら、わたしは地雷を踏んでいくわ…と激しく思った1年でした


まあ人生はなんだかんだと浮いたり沈んだりしていくのでしょうけども。

映画の「ホビット 竜に奪われた王国」と「ゼロ・グラビティ」はみなければ。


2013年12月22日日曜日

来年の占い


数年前、わたしは易を勉強しました。
そのとき、来年の運勢を占うのは、「冬至の夜」と決まっているこを知りました。

冬至は、1年でもっとも陰の強まる日。その深夜に、星辰に向かって天命を問うのだそうです。
そういうことを思い出しましたので、さっそく昨日の深夜、ジャラジャラと卦を立ててみました。
(何年もしたことがなかったので、すっかりやり方を忘れてました)

それによれば来年の運勢は平穏。
ただし、「盗難」に注意だそうです…むむむ…。


来年の予定


来年の刊行予定は、「クトゥルー・ミュトス・ファイルズ」のクトゥルー物だけです。

創土社さんのイベントにも顔をだす予定です。

「新春! クトゥルー初めイベント」1月18日新宿ロフト・プラスワン



といっても、芸も何もないわたしは、イベントにいっても、座ってるだけです('ω')。
今どきのホラー作家は、映像編集ができないと、演壇に立てないんですよ。(´Д⊂ヽ

ということで、来年は、動画の編集ソフトをマスターしたいと思います~。
電子書籍から始まって、なんだかんだでランクアップしてるんじゃないでしょうか。。

で、コバルトの絶版本をいくつかkindleとKobo化したいと思ってます。
Koboのほうは、まだやり方を調べてないので、これからですが。
これは、自分なりのアーカイブス、つまり消えてゆく自分の本を、だれでもアクセスできる形で保存しておきたいという欲望からすることです。
自分の本を電子書籍化するのは、自分にしかできないことですので。

あと、続き物を完結させたいかなと思ってます。
これは少しずつでも書いて、kindleでアップしていければ…


新作の「アンドロギュヌスの皮膚」(河出書房新社)は予想通りに苦戦しております。
わたしの不徳の致すところでございます。
図書館などにお立ち寄りの際、入ってないようでしたら、リクエストしていただけると大変助かります。
そんなこんなです。
(今回、自動翻訳機を通して英語にしたときに、読みやすい日本語で書いてみました。日本語としてなんかぎくしゃくしてます)


佐野史郎さん主演のこんな動画が。(いんすますをおおうかげ)


             

2013年12月18日水曜日

押し付け合い



原発の記事を引用してますが、あくまで内容は少子化関連です。
わたし個人の立場は、(最終処分場がない以上)原発は段階的に廃止!、処理費用、廃棄物は全国民で負担しなければならない、というものです。



今朝の日経新聞にこんな記事が。

「核のゴミ、無責任のツケ」
http://www.nikkei.com/article/DGKDZO64244290Y3A211C1EA1000/


このリンクは有料配信です。読めない人のために簡単に説明。

処分場探しは、2000年につくられた認可法人、原子力発電環境整備機構(NUMO)が担当してきました。職員80人のうち、50人は電力会社からの出向、年間予算47億です(NUMO予算

つまり、2000年から500億以上かけて探しながら、彼らは処分場を決めることができなかったわけです。

今の探し方は、カネ付き公募制というもので、文献調査に応じた自治体に、NUMOから10億円が支払われるんですね。で、交付金ほしさに自治体が応募すると、地元の猛反対で、首長は交代、計画は断念となります。
結局、一度も、文献調査は行われてません。


日経の記事には、最終処分場の決定に成功したスウェーデンの例が引用されてます。
スウェーデンの核燃料・廃棄物管理会社のマグナス社長によれば、(マグナス関連記事

”原発に関連のある自治体だったので理解があった”(日経新聞2013/12/18記事)

確かに北欧の最終処分場をみていくと、原発施設のすぐ近くに立地していることがわかります。
地名で検索すると、まずでてくるのは原発ですので。



日本には、原発が集中している地域が何カ所かあります。
そうした地域は、じつは世帯あたりの子どもの数が多い都道府県と重なるのです。


>>>ここから少子化の話題。



平成24年「国民生活調査の結果から」
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/20-21-01.pdf

福井、石川、佐賀、熊本などなど。
(世帯あたりの子どもの数最高の沖縄は例外)

これらの都道府県は、地価が安いため家が広く、両親が共稼ぎで経済的に余裕があり、3世帯同居なので孫の世話をしてもらえる…などなどと子どもの数が多い理由が分析されております。
そういう分析には1つだけ書いてないことがあります。

仕事はどこにあるの?

わたしは地方出身者なので、地方の現状は肌身にしみてます。

立派な道路がやたら通ってますが、走る車の姿はなく、幹線道路沿いには潰れた喫茶店や廃屋が並んでます…。県庁所在地でも、街を歩いている人影もあんまりいません。
仕事口といえば、老人介護関連の仕事ぐらいです。あとは公務員とか。
沖縄のような観光資源があれば、サービス業の仕事口もたくさんあるでしょうが…。


子どもの多い県には、親の職場が多いんだな…と思います。


祖父母が同居できる広い家に住み、夫婦がそれぞ実入りのいい仕事と車を持っているから、子どもの数も多い。
地方でその条件をかなえるところがあるとすれば、観光立県の沖縄、コンビナートを擁立し大都市近郊農業が盛んな岡山、そして原発県なんですね。

東京、大阪で共稼ぎしたって、狭い家と子育ての手助けのない環境では、子どもは1人がやっとです。

雇用と職の保証からみれば、原発以上のものはないんだな…と無力感とともに思うのです。
なにしろ、原発は一度腰をすえたら動きませんし、雇用は地元の人が優先的に雇われます。
工場は、景気の後退やグローバル化でどんどん閉鎖されたり移転していきますが、原発の仕事は景気に左右されません。
豊富な補助金で、道路などのインフラが整備され、学校や病院ができますから、周辺には電力を必要とする工場や企業が集まります。
都会にでていた子ども夫婦も、仕事があるというので、親元に帰ってきます。
プラスの循環がどんどん働くのですね。


こんなに致命的に危険でないなら。
そして反対運動→ばらまき行政→反対運動の連鎖で、金漬け腐敗の温床となり、安全性について真面目に議論することさえ不可能になってないなら、と原発廃止論のわたしですら、残念になります。。。
とりあえずはリスクを抱えこんだまま、今を生きるしかないんですが。




2013年12月17日火曜日

こだわる人々

人はだれしも何かのフェチである、といったのは、小倉千加子氏です(結婚の条件』)。
社会学者の山田昌弘氏も『少子社会日本』で、男性の希望する女性像は、「若くてかわいくてやさしい女性」に集約されるけれど、男性が美人だと思う顔のタイプはちがう。
それゆえ過半数の人は結婚できるのだと書いてます(詳細は元の本でどうぞ)。


だれしも、こだわりがあります。
わたしも、みかんの筋は断固として取らないとか、カレーには牛肉だとか、メガネをかけた男性が好きだとか、結構こだわってます。 




こだわりつつカレーの肉はたまにチキンだったりと、適当にフレキシブルです。 

しかし、原稿に関しては、百歩譲ります。 
編集者の指摘通りに直します。自分の思いこみのほうが障害になってるとわかってますから。 
プロの編集者を納得させられない記述が、なんで読者さんに伝わりましょう? 
直しすぎて、あとで「元に戻しましょう;」と修正がきたりしますが…。 

てなことを、同業の方に話しましたら、何度もうなずいてました。 
その人は、色んなことにこだわりがありそうな売れっ子作家さんなんですが、やっぱりそうなんだと心強くなりました。そうですよね。てか同業の方は、ほとんどみなさんそう。 


ところが、何をいっても考えを変えない人がいます! 


わたしは、ときどきボランティアをしているのですけど、
運営上、お金や時間やスペースの問題で、制約が生じることがあります。
たいていは展示を短くしたり、出稿の内容を切り詰めたり、当番をかえて対応します。
しかし、そういう「内容を切り詰めたり」といったことを承知しない人がいるわけです。

先日その人が、情報についてとうとうと語ってくれたのですが、そのとき、わたしは何とも妙な気分になりました。その人にとって、「情報は発信するもので、受けいれるものではない」ことに気がついたからです。
で、すごく偏った情報の受けいれ方をしていることを、わたしは指摘したのですが、相手はそれが自分の本質だと1ミリもゆずりませんでした…。
もう岩盤みたいなんですよ。


妥協しない彼は(独身男性です)、女性についても、夢のような理想を持ってまして、かわいくてやさしくて自分だけを大事にしてくれる女の子が、向こうから惚れてくれる展開をひたすら待っているようでした。
そんなことは、まず起こりっこありません。
本人も「わかっている」と口ではいうのですが、理想を下げる気配はなさそうです。かといって、自分を変える努力をするでもありません…。


思うんですけど、こういうこだわりのこじれ方って、進学や就職、仕事や結婚の上で不利になるんじゃないでしょうか。

理想とする異性(学校、就職希望先)が求める条件が高すぎて、どう努力しても自分には到達できない場合、早めに見切りをつけたほうがいい。向こうはレベルの低い人材にはきてほしくないと思っているのですから。
なので、可能な努力で達成できるところを探したほうが、現実的です。
しかし、彼は耳を貸しません。高い目標はそのままにして、努力するといってます。

他の人の言うことに耳を貸さないのでは、時間を費やして努力しても無駄じゃないかと思うんですが。ほとんど何も変わらない、自分を変える気がそもそもないのですから。
本人の絶対評価では進んでいるのでしょうが、他の人はその間、臨機応変に進めていくから、差がひらく一方でしょう。


おそらく、本人が1番イヤなのは、他人の言葉に耳を貸した結果、他人からの評価を受け入れざるえなくなる、そうことじゃないかと思うのです。
自分を客観視する。
ものすごく辛いことですが、それができなきゃ本当に欲しいものは手に入りませんよね…


2013年12月15日日曜日

少子化 その2「未婚」


未婚と少子化のつづき。


結婚するしないは、他人が口をはさむことじゃありません。(そもそも介入すると怒られる)
しかし、世の中には、明らかに恋愛下手の人たちがいるわけです。



                           Peeping Life オタクくん幻のフィギュア発見


異性と友達にはなれるけど、いつまでたっても恋愛関係にはならない人とか、中には恋心を感じたことがないという人もいます。
こういう人たちも、かつては見合いというシステムに乗って家庭を持っていたわけです。
しかし、今は、恋愛という手続きが結婚前に必要になっております。
結婚紹介サービスでは、交際期間が必要とされて、交際の途中で、コミュニケーションスキルの低い人は振り落とされてしまうんですね。

わたしは独身時代に(当たり前ですが)、何度か見合いしたことがあるんですが、30年ほど前まで、見合いの場合、結婚までの交際期間は長くて3ヶ月、だいたい1ヶ月以内に結婚するかどうか決まっちゃうのが普通でした。はい。条件が釣り合ってて、顔をあわせて、お互いイヤでなければ、それでGOってことになってたんですよ。
何度も断りますと、「この人は好みがうるさい」ということで、縁談がこなくなります。(わたしは大伯母さんの紹介でお見合いをしたんですが、3回断ったらお話がこなくなりましたw)


お見合いおばさんがいなくなった、と新聞の記事で読んだのは、1990年代でした。
見合いをセッティングしても、女性が承諾しないため、紹介をやめてしまったのだそうです。

そのあたりの女性の変化については、10年前に書かれた小倉千加子氏の『結婚の条件』という本が非常に参考になります。
分析が的確すぎて身につまされます。すごいです、この本。(kindle版もあります)

「なぜ、日本の未婚男女の8割が結婚をのぞんでいるにもかかわらず結婚しないのか?」
(ちなみに8割というのは、総務省による出生動向基本調査の結果です。)
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&tclassID=000001027361&cycleCode=0&requestSender=search


おすすめしても読まない方も多いでしょうから、答えを書いてしまいますと、日本人の戦後50年における階層的上昇と、未婚化は関係があるということです。
日本人全体が貧しさから抜けだし、中流に上昇したのは1990年代、バブルの全盛期です。中流家庭では、子どもたちを習い事や塾に通わせて、大学へ進学させます。結果、子どもはみんな”お嬢様”、”お坊ちゃま”として育ってしまったんですね。当然、親は、娘に、苦労する結婚はするな、と教えます。
しかし、理想の結婚相手はそうたくさんはいません。結果として未婚になっているのです。


ここまで結婚・結婚と書いたんですが、未婚であることはなんの問題もないわけです。
それが社会問題として取り上げられるのは、国が困るからです。
単身者が増えると社会コストがかさむ。それだけなんですねえ。。

というのも、日本には、家族のほかにろくなセーフティ・ネットが用意されてないのです。実質生活保護だけです。
その生活保護も、以前は住所というハードルがありました。
住処を失った人が、賃貸に入るには保証人が必要で、保証人になってくれる身内や知りあいがいるような人ならそもそも路頭には迷いません…。

NPOの活動のおかげで、住所のない人でも保護を受けやすくなりましたけど、そうなったのは、かれらが、官庁街のど真ん前で、年越し派遣村というピケを張ったからです。あれを主催した人のクレージーなクレーバーさには、感心しました。
日本の官僚ってのは、実力行使に弱いんですよね。大声をだされたり取り囲まれると、すぐヘナヘナになります(@「薬害エイズ事件」)。


とにかく日本は高齢者福祉は手厚いのですが、教育投資は各家庭まかせ。
教育は、家庭に丸投げです。
奨学金は、住宅ローンと同程度の利率の教育ローンしかありません。
貧困家庭の子どもが大学にいくには、多額の教育ローンを背負わなければなりません。
教育格差を放置してるのは、じつは格差があったほうが現在、支配階層にいる人々に都合がよいからではないかと勘ぐりたくなりますが…。


ブロガーの人らは、よく長い文章を書けるな~と感心しつつ、またつづく。


2013年12月14日土曜日

wikiが

わたしはデビューして27年になります(なんと恐ろしい)。

長く作家を名乗ってきたわりに、作家活動はあんまりやってないという。
で、wikiもなかったのですが、

ふとこのあいだエゴサーチをしてみたところ、wikiを発見しました。


wikiは、デビューしたての頃に一度ありましたが、内容が、コバルト文庫の作者紹介欄からの剽窃だと抗議がきましたそうで、停止になってました。
新しく書き直してくださった方がいたんですね。
ありがとうございます。


人工知能学会の2013年12月号学会誌に、ショートショートを掲載しております。
学会誌ですので、学会に所属した方でないと読めないものですが…。
(もちろん年会費を払う)
会員のかた、よろしくお願いします。

もっとも、わたしの知っている範囲で、人工知能学会に所属されているのは、SF作家の山口優さんぐらいではないかと思いますが。

山口優さんの近作は、仮想と現実のはざまにいる人工知能美少女の戦闘SF。



独特の透明感のある筆致で、伸びやかに少女たちが描かれてます。

2013年12月8日日曜日

少子化



今、わたしは、郷里にあるお墓をどうするかで、延々と悩んでおります。
お墓参りに帰るのに、新幹線で3万、飛行機往復代で5万(早割とって)、ホテル代含めて、6万以上かかるんですよね…。
斉藤美奈子さんの『冠婚葬祭のひみつ』にあるように、未婚少子化とは、少婚多死の時代なのです。
どこのお宅も、お墓ばかり増えて、墓守の子どもの数が足りないてなことになっております。


平成25年度版 子ども・若者白書


65歳以上人口、初の3000万人超え 総人口28万人減 
12年10月時点(日経新聞2013/4/16 17:05 (2013/4/16 20:27更新))



白書と新聞記事、どちらも、子どもの数がどのぐらい少ないのか、はっきり書いておりません。
まあ、総務省の統計の記事はどれもそうですなんですが。
新聞も似たりよったりで、日経の記事など、一瞬アレと思う文章がでてます。

(引用)
全都道府県で65歳以上の人口が14歳以下の人口を上回った。このうち25道県では14歳以下より75歳以上の方が多くなっている。(引用おわり)

ここだけ読むと、一見、14歳以下の年齢のほうが、高齢者より多いようにみえますでしょ?
ところが、コレは、単なる(高齢者の数が上回った)都道府県なんですよ!!

実際には、平成25年度版の「子ども・若者白書」によれば
65歳以上人口は、3000万人超
14歳以下人口は、1655万人以下
20歳以下で比較しても、若者世代のほうが高齢者より1000万人少ないのです。30歳未満にしても若い人のほうが少ないというすごい事態です

子どもの数は高齢者のほぼ半分です。

どんだけ高齢化社会なんだと愕然とします。
しかも今40歳に、団塊Jr世代のピークの世代がきてるんですね。
今後は更に出生率がどん底になっていくと思われます。。。

そして、わたしの所属している作家業界は、ほんとに結婚してない人が多く、
業界全体で統計を取ったことはありませんが、同世代から下は未婚の方ばかりです。
ライノベ作家で、家庭を持ってる人って何割ぐらいいるのでしょうか。

先細りのマーケットに売ってる業界が縮小するのは、当然でしょうね…。
お子さんが2人いるO森さんを尊敬します…。

でまあ、仕事が煮詰まっているものですから、ライノベ周辺からみた、結婚の実体などほそぼそと書いて行きたいと思います。

たぶんつづく…


                               







2013年12月5日木曜日

女が働くということ

個人的なことですけど、先日、年に1回の生命保険の説明がありまして。
今はちゃんと確認を取りなさいと、法令で定まってるんですね。

(昔の生保会社はひどかったですからね…。不払い当たり前で…)

うちにくるというので、待っていたわけです。
ところが、一時間前に「今日、子どもの具合が悪くて保育園から連絡がきちゃっていけません!」ってことで、お流れに…。

都合のいい日に振り替えましたが…。

そのとき、電話を聞いたときの自分がイラッとしたことを考えたんですよ。
「こられないなら替わりのものいないの?」っての。

て゜、職場の態勢が整ってないことや、担当者がどういう仕事を抱えこんでいるのか、同僚たちは何もしらねえんだな、と思ったわけです。


嫌がらせ、退職勧奨…マタニティーハラスメント

http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2013110802000005.html


こういう記事をみたとき、わたしがあのとき、イラッとした理由が、何ら問題定義されないまま、ぬけぬけと記事になっているので、がっかりしました…。

妊娠中の女性の職場全体で理解を深めつてなんすか? それ?

妊娠中の女性の仕事を、理解して、だれかが肩代わり「しなくちゃいけない」んですか?


最初から仕事の情報共有がなされていたら、他の人が代役をつとめることが容易になると思うんですが。

長時間働けない人がいて、その人の仕事を、長時間働ける人が背負ってるっておかしくありませんか?

日本企業が訴えられると、ニュースに登場する毎度おなじみのコメント。
「担当者が不在ですので」
「訴状をみてませんので」
その仕事がわかる人が職場に1人しかいない状態が、常態化していると述べているわけです。
情報の共有化をしていないから、長時間だらだらと会社に縛りつけられて、長時間の非効率的な労働で、身体をこわしてやめて会社を訴える。(日本の会社員の生産性は先進国ではぶっちぎりに低いです)

その保険の人に関していえば、別の日に振り替えたわけですが、「説明する」というタスクに二倍の時間がかかって、その分、彼女の仕事の生産性は落ちたわけです(わたしのもね)。
全てのお客さんの情報を共有して、打ち合わせなどを合理的に行えないものなんでしょうか。
今のままでは無駄な時間が多すぎますよ。。


                   © Mike Kremer

眠いときに書いたので、いささか意味不明。
何日かかけて、たらたらたと書いていきます。。。

2013年12月3日火曜日

3年ぶり


前々からしつこく告知しておりましたように、新刊がでました。
3年ぶりです。。
新作という点では5年ぶり。


ほんとは、新刊にあわせて、旧コバルト作品をKindle公開で無料配布したかったんですが、間に合いませんでした。


断裁なんてことになりませんよう、初刷りの分だけでも何とか売れてほしいです。。

書店さんに営業をかけるべく、鈴木輝一郎さんのコラムを読んで考えたりするのですが、わたしのようなものが突然お邪魔してもいいのか…。

鈴木輝一郎「書店営業創世記



うぉー手書きのPOP、用意してなかったですよ。

なんてウカツなんだ! いつも通りじゃないか…!


世間では、日中関係が緊張したり、ポール・ウォーカーが亡くなったりして大変です。



R.I.P  Paul Walker
from
「いいね!」しています · 12月1日 


『ワイルド・スピード』シリーズ、常連の登場人物がたくさんいるんですけど、毎回、冒頭で、身内のだれかが敵に寝返ったとかの波乱があります。まあ敵に寝返ったかにみえて、じつはFBIに協力してただけwだったり。(味方にみえて敵のパターンも)
このポール・ウォーカーが演じるブライアンが、正義なるものの指標なんです。
ぶっちゃけると、敵も味方も、やってることは犯罪なので、彼が信じた人間を観客は信じるのです。
「正義」という、立場で変わる概念を、みるだけで納得させてくれる俳優さんでした。

ちなみに、正義の感覚は、「どちら側につけば味方が多いか」「正義に訴えかけることで、多くの味方を獲得できる」という生存本能から発達した観念だそうです。
(マイケル・ガザニカ「人間らしさとはなにか」(インターシフト)第四章「内なるモラルのコンパス」)



わたしも自分の正義のために、なにかやらねば、と思っているのですが、なかなか身体が動きません。
これもいつものことですね…